2015年6月30日火曜日

北海道の家

24年前、私たちが住んでいた北海道深川市。

当時、1軒家を家賃2万円で借りて住んでいました。

「あの家、まだ残ってるのかな?」 ふと、気になってグーグルのストリートビューで検索してみました。

かすかな記憶を頼りに、まずは上空からの空中散歩。「確かこの辺り、道路から少し入ったところで家の裏には畑があって・・・」

それらしい家を見つけて道路からストリートビューで見てみると、ありましたよ。当時のままの家が!

建て替えられて新しくなっている家が多い中、その家だけ時間が止まったように残されていました。


それらしい家を発見!家の裏には畑もある。


道路から少し奥まっているのでこれ以上見れない

屋根が剥がれ落ちて廃墟のよう

2015年6月22日月曜日

工房のアイドル

HPのプロフィール写真でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、我が家には2匹のフレンチブルドッグがいます。
2008年、モコが2歳の夏に、6匹の子供を産み1匹だけ残ったのがモミです。
手のひらサイズだったモミも今では7歳になり、おやじ超えじゃなく、おかん超えのチャンスを狙っています。
工房に来られるお客さんは、「かわいいね~」と不用意に近づくと、モミが歓迎のジャンプで頭突きするのでご注意を!

左がモコ、右がモミ
まだモミには負けんぞ。ドヤ顔のモコ



フテ寝するモミ
2008年、6匹の子供を産んだモコ

2015年6月14日日曜日

田舎暮らしの本


先日、妻の実家で懐かしい雑誌を見つけたので頂いて来ました。

今から24年前、1991年に発行された「田舎暮らしの本」という雑誌です。

私たち夫婦は、結婚して1年間北海道で木工の技術を学んだのですが、その一年の間にたまたま取材を受けることになり8ページに渡り紹介していただきました。

たしか、別の取材で東京から深川市に来ていたカメラマンの方が、近くの喫茶店で私たちのことを聞きつけて雑誌社に売り込んだみたいないきさつだったように記憶しています。

紅葉の季節に、大雪山の白雲岳避難小屋で2泊したのを覚えています。

移住して8ヶ月。動物写真家を目指しているが、生活のため木工をしていて、それでも苦しい。みたいなことが書かれていました。