想像どうりの美しい沢で、楽しい時間を過ごせました。
こんな感じのところからスタートです。↓
こうした小さな滝をいくつも超えて行きます。
滝を越えると言っても水の中を進むわけではなく、水量の少ない時期ならば、ほとんど靴を濡らすことなく歩けます。
自力で登れそうもないところには、ちゃんとロープが付いています。
といっても、滑って落ちれば大怪我しますので慎重に進みます。
ほとんど、撮影しっぱなしだったので、カメラに三脚を付けたまま肩からぶら下げて登っていました。
このあたりで流れもなくなり雪の斜面に変わってきたので、カメラと三脚をザックにしまいました。
ここから、もう少しかと思ったのですが以外に長く、このコースで最も危険な場所がありました(もちろんロープは付いていましたが。)
珍しく4月に雪が積もったので、フクジュソウを撮影して帰りました。(自生のものでなく植栽されたものですが。)